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UVプロセスには、他の加熱プロセスなどと比較して次の4つの特長があります。
| ■瞬間硬化 |
■無公害・安全 |
| ●省タイム… |
硬化時間は0.1〜数秒 |
| ●省スペース… |
段階そのものがコンパクト |
| ●省コスト… |
処理量に応じた適正規模のシステム設計が可能 |
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| ●作業環境向上… |
原則として無溶剤、動力は電力。大気汚染や臭気公害を回避 |
| ●設備の簡素化… |
溶剤処理装置や公害対策施設が不要 |
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| ■低温硬化 |
■品質向上 |
| ●熱に弱い素材もOK… |
素材の選択が自由 |
| ●省エネルギー… |
必要なときに必要な部分にのみエネルギーを投入するシステム |
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| ●強度の強化… |
強靭な強化性能 |
| ●無傷、無臭… |
仕上がりにムラがなく、インクや塗料の臭いもなし |
| ●金属光沢、高級感が出せる |
| ●耐溶剤性、耐薬品性、耐汚染性が大幅アップ |
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UVによる接着/剥離/硬化/乾燥は、いずれもUVの照射による有機化合物の化学結合の進行により実現するプロセスです。

使用する製品/材料に適切なプロセスが必要となり、例えばUV硬化プロセスにおける光源の選択は以下のようになります。(光源の特長へもリンク)
| 塗料 |
光源 |
| クリアー塗料 |
高圧水銀ランプ |
| 印刷インキ |
メタルハライドランプ |
| 顔料入り・厚膜塗料 |
ハイパワーメタルハライドランプ |
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■接着/剥離/硬化/乾燥プロセス製品
▼UV照射装置
・コンベア式 ・パッチ式 ・スポット照射 |
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